イスラエルよ殺し合いなさい、ガザ地区へのイスラエルの攻撃

イスラエルよ殺し合いなさい、ガザ地区へのイスラエルの攻撃

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 イスラエルにしてみればハマスによる人質誘拐、殺害は許せないだろうが、だからといってガザ地区パレスチナ人を25000人以上も殺害する根拠にはならない。いつだってイスラエル側の報復はけた違いの殺戮出し、不法占拠地域をどんどん拡大させている。これではパレスチナ側が恨みつらみで報復を増大するのは必至だ。ハマスが創設されたいきさつも、いつもやりこめられるパレスチナ側が正当なパレスチナ政府なんぞには期待できず、過激な戦闘集団を作り、イスラエルに報復するためだ。それによってハマスも作られ増大したのだ。結局ハマスを作ったのはイスラエルのせいだ。今回ハマス掃討作戦が功を奏するかは知らないが、仮にハマスを全滅させても、今回25000人以上殺した恨みつらみはハマス以上の憎しみによる武力戦闘集団をつくるきっかけにしかならない。改めて言う。ハマスが滅んだとて、それ以上残酷な戦闘集団が作られイスラエルを攻撃するだけだ。このような強硬なイスラエルのやり方でイスラエルが報復を免れるには、パレスチナ人を皆殺しにするしかない。しかしパレスチナ人皆殺しのジェノサイドをやったとて、フーシ派のようなイスラム教過激派の恨みを買い、攻撃されるだけなので、世界中のイスラム教過激派やその人民全員を皆殺しにせねばならない。そうなると決して過激派ではなかった世界中のイスラム教穏健派さえも憎悪嫌悪呪詛のかたまりとなり、イスラエルを攻撃するだろうから、世界中のイスラム教徒を皆殺しにするしかないだろう。どうかイスラエルよ、自分の思い通りに生きるためには世界中で皆殺しをやり続けなさい。永遠に殺し合えばよいのです。イスラエルは永遠に人類続く限り殺し合いなさい。それしか生き残るすべはない。

 また言うなら、パレスチナよ永遠にイスラエルを攻撃し殺しなさい。あなた方が生き残るには殺し合うことでしか生き残れないのです。永遠に嫌悪憎悪呪詛の塊となって殺し合いなさい。